こんにちは、川名慶彦です。
今回は、『アーティストになる前にサラリーマンになってよかったこと』について解説していきます。
アーティストになる前にサラリーマンになってよかったこと【動画】
ビジネスセンスが鍛えられる

スーツを着てネクタイをしめてビジネスシューズを履くことがビジネスマンの常識です。
毎朝、通勤ラッシュをあって会社に着き、夜まで仕事をする……。
会社員にならないとこのサラリーマンの生活リズムは体験できません。
多くの人はこういった経験はしたくないと思うでしょうが、脱サラ起業した僕はサラリーマンを経験してよかったと感じています。
なぜなら基本的なビジネスマナーやプレゼンテーションスキルを身につけることができるからです。
これらは本を読んだりセミナーに参加すれば学べることですが、会社員として実践的に学べる環境はサラリーマン特有のものになります。
脱サラして起業するとこういった教えてくれる環境は近くになくなるので、サラリーマンのときに思い切り学んでおくべきでしょう。
パソコンスキルが身につく

パソコンやインターネットを使う仕事の場合、そのスキルが身につきます。
IT・AIが発展していく現在、パソコンとインターネットを武器として活用できる人とできない人とでは雲泥の差が開いていきます。
サラリーマンをやっている間にパソコンスキルを身につけると、脱サラ起業してから非常に楽にライフワークを構築できます。
もしサラリーマンとしての仕事でパソコンを触らない場合は、自宅でパソコンを使ってスキルを磨くようにしましょう。
キーボードを使ってブラインドタッチでブログ記事を書いたり、HTMLやCSSを学んだりしていくと必ず役に立つときがきますよ。
まとめ
以上、『アーティストになる前にサラリーマンになってよかったこと』をまとめました。
僕はブラック企業でこき使われる社畜でしたが、今となっては良い経験をさせていただいたと思っています。
人間的に厚みが生まれるという感じでしょうか。
ビジネスでの成功者はサラリーマンでの苦痛から脱したいために起業する人がほとんどです。
そのエネルギーがあるから起業しても成功するわけですね。
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それではまた!