こんにちは、川名慶彦です。
成功する芸術脳の第4回目は、『成功するまで芸術家の仲間をつくらない』というテーマで解説していきます。
成功するまで芸術家の仲間をつくらない【成功する芸術脳04】【動画】
成功する前に傷のなめ合いをしない

多くの人はマイナスの現象を『共感』したい感情を持っています。
チャレンジをして上手くいかないときは誰かに話したくなるでしょう。
心が折れることが起きたら誰かに話を聞いてもらいたくなるでしょう。
そのときに自分と同じステージにいる人が属する『コミュニティ』があれば自然と足を運んでいきます。
『売れない芸術家』や『売れないアーティスト』、『ブレイクしていない起業家』たちはそこでの交流で、話を聞いたり相談に乗ったりすることでしょう。
実はこういったことをやるほど、成功は遠のいていきます。
マイナス環境に身を置かない

愚痴・不平・不満を吐いてしまうことも多々あるでしょう。
しかし10〜20代の若い期間にこそ、『環境の断捨離』をする必要があります。
マイナスエネルギーを集める環境に属している時間はありませんし、そこに時間を使っていたらあっという間に若い期間は過ぎ去ってしまいます。
だからこそ、時間とお金はどこに費やすのか、冷静に考えていただきたいですね。
僕は23歳で脱サラ起業してアーティストの世界に踏み入れましたが、実際にマイナス環境に入ったときに違和感を感じました。
『ここにずっといたら時間を浪費するなぁ』
そう感じていたからすぐ離れるようにしたのです。
こう聞くと『寂しい』と思う人もいると思います。
しかし、マイナス環境に身を置いていたらマイナスに引っ張られてマイナスな人生になってしまいます。
成功するために、活躍するために、自分の創造力で生きるために芸術の道を踏み出したことを忘れないことが重要ですね。
成功したら同じステージの仲間ができる

一旦、成功したらステージが上がります。
ステージ上がると出会う人も身を置く環境も幅広く自分で選ぶことができるようになります。
そうなってから気が合う『仲間』をつくっても遅くはありません。
多くの上辺だけ付き合う人よりも、何年もずっと交流できる人を数人〜数十人つくる方が人生は何倍も充実することでしょう。
僕も成功する前には考えられないような成功者たちと交流することができて、場所や時間に縛られずにアートを楽しみ、自由なライフスタイルを満喫しています。
まとめ
以上、『成功するまでステージの低い人と付き合わない』ということについてまとめました。
新しい世界に踏み出すことはとても尊いことですが、時間を無駄にしないように最速で突き進んでいきましょう。
動画では実体験も合わせて解説していますのでご覧になってくださいね。
それではまた!