こんにちは、川名慶彦です。
学生時代の頃は当然、人生経験が少ないので未来を創造する力が低い人がほとんどです。
今回は10代の超凡人でも天才を超えるための『戦略』さえ持っていれば、可能性が低い高難易度の目標も達成することができることを解説しました。
学生は守られたヒツジである【10代で成功する脳01】【動画】
親や親戚に守られている弱い立場

多くの学生は親や親戚に育てられていますよね。
(インドでは孤児院で育つ人も少なくありません)
酒・タバコ・万引きなど非行に走る学生だとしても、それらすべての責任は育てた親や親戚がかぶることになります。
自分の行動が親や親戚まで影響を及ぼすようになってしまうわけですね。
だからこそ、『自分は守られた弱い立場』だということを自覚するべきなのです。
養ってもらっていることに感謝する

人ひとり成人まで育てるまでにかかる費用は、大学まで行った場合3000万円ほどになります。
食費や学費、娯楽費など含めると最初から自分で自立できる人はいません。
だからこそ、養ってもらっていることに感謝することです。
そして成人になって自立できるようになったら、恩返しをしていただきたいですね。
親と食事に行くとか、温泉に連れて行くとか、好きなものをプレゼントするとか恩返しの方法はたくさんあります。
無限の可能性を秘めた10代

10代は経験値が少ないがゆえに、不可能を可能にする『無限の可能性』を秘めています。
固定概念にとらわれることなく、自由な発想で自由に行動することができる年代ですね。
僕自身、高校1年生までは特に何も考えていませんでしたが、『このままでは廃人のような人生になってしまう』と危機感を感じてから本気で人生戦略を考えました。
おかげで不可能を可能にすることができて、現在では好きなことを仕事にして自由で楽しいライフスタイルを送っています。
まとめ
以上、『学生だからこそ自立が重要』だということをまとめました。
10代で特殊な戦略と行動で人生を変えた経験をまとめた『10代で成功する脳』シリーズでは、10本ほどYouTube動画をアップしています。
動画ではくわしく解説していますので、よかったらご覧になってくださいね。
それではまた!