こんにちは、川名慶彦です。
今回は海外ドラマの『プリズン・ブレイク』で学んだことをシェアしていきます。
海外ドラマ『プリズン・ブレイク』で学んで人生に活かしたこと【動画】
脱獄するための戦略

『プリズン・ブレイク』では、『囚人の兄を救うために弟である主人公が刑務所に入ってともに脱獄する』というストーリーがおもしろいですね。
脱獄はブラック企業から『脱サラ』することに似ていると思いながら観ていました。
もちろん、無罪の囚人でいることの方がかなり苦痛だとは思います。
今回は『ブラック企業で働くサラリーマン』=『囚人』であることを前提に話していきますね。
どす黒い会社
厳しい規則に縛られてひたすら作業を強いられるブラック企業のサラリーマンを僕は経験しています。
ブラック企業って本当にあるんですよね。
過酷な労働の継続でノイローゼ気味になってきて精神的に崩壊する寸前でしたし、実際に会社の上司が精神崩壊して自主退社した人もいました。
また、会社の床で寝ることも多々あったので骨がゆがんで歩けなくなったときもありました。
かなり追い詰められた状態は、無罪の囚人が終身刑をくだされる感じです。
脱サラして不自由の鎖を壊す
当然、泣けば許される環境ではないですし、多忙なため涙を流すこと暇すらありませんでした。
刑務所を脱獄するように僕は、自分のライフワークを必死に見つけることにしたのです。
『一度きりの人生、子どものように自由に楽しい人生を送りたい!』
本気で心の底からそう願いました。
結果、背水の陣でブラック企業を脱サラして、未知の世界に踏み出したのです。
光の世界へ

崖から飛び降りるくらいの恐怖を感じながら脱サラ起業したわけですが、あれから10年の月日が経つと思うと感慨深いです。
どす黒い世界から光の世界に移行できた現在、本当に自由なライフスタイルを送ることができています。
心・経済・健康のバランスが良く、理想を現実化できるようになりました。
まとめ
以上、『プリズン・ブレイク』から学んだことを人生に活かした話をしました。
脱サラではなくとも、『何かから脱して新しい世界に行きたい』と思うことはあると思います。
そこで必要なことは『勇気』『戦略』『行動』の3つに集約されます。
ブログのほかにメルマガでその3つの養い方を伝えていますので、コンテンツをご覧になってくださいね。
それではまた!