こんにちは。
よっしーこと川名慶彦です。
最近、こんなツイートしました。
会社員時代、一番つらかったのは理不尽な上司の下で働いたことだ。しかも朝から終電までずっと隣で仕事するからストレスはMAX。理不尽だったが、今では感謝してる。だってその人がいなかったら成功してなかったから。https://t.co/oUfbHqH1GU
— 川名慶彦@ブランディングアーティスト😺自然学校設立してヤギとスローライフ&2拠点ライフ•ꈊ• (@kawanayoshihiko) June 27, 2020
今回は
【起業】ブラック企業で社畜になった結果、ライフワークで成功できたので感謝してる件【人気記事】
についてです。
ブラック企業って、
ホワイトだと見せるのが上手いので
普通わかりません。
もちろん、僕も知らずに入社しました。笑
というか、
新卒でブラック企業を見極めるなんて不可能です。
やる気マンマンで入社したのにブラック企業だった
「起業するならまずはサラリーマンを経験した方がいいよ」
大学生の頃、あらゆる業界の成功者に
インタビューしたところ、
脱サラした人ばかりでした。
だから最初は、
会社に就職することを薦められたので、
僕は素直にアドバイスを聞いて就活したわけです。
そして、
たまたま内定をいただいたところが、
まさかのブラック企業でした。
・山奥で地獄の新人研修を強制的に受けさせられる
・月250時間以上労働で手取り17万円という安月給
・5分遅刻するなら会社に寝泊まりするのがルール
・ゴールデンウィークなど休みはない
・朝8時出社0時退社の毎日
・毎週の社内飲み会で愚痴や不平不満のオンパレード
こういったことが当たり前だったんです。
よくこんな条件で働いてたなぁって
今は思うんですが、
当時はこれが普通だと思ってました。
そもそも同時に、
複数の会社で働けないので
比較できないですからね。
そんなこんなでブラック企業で働く
サラリーマンだったんですが、
アフター5を楽しむ余裕なんて皆無でした。笑
それこそ趣味に打ち込んだり、
社会人パーティーに行ったり、
旅行に出かけたりして、
サラリーマン生活を楽しもうと思ってました。
けど、まったくできませんでした。
たまの休日は疲れ切った心身を
癒すために寝たり、外食したり、
ネットサーフィンすることくらいでした。
完全に社畜です。
そのおかけで好きなことを仕事にして
起業できたので、今では感謝してます。
この中でも思い出になってるのが、
入社初期の地獄すぎる新人研修でした。
地獄の新人研修 in 福島県の山奥
山奥のコテージに新卒の僕らを
半ば監禁状態にして、
メンタルをボコボコに鍛える新人研修でした。
新人研修の項目をザックリ挙げます。
・みんなで断食する(水飲むのはOK)
・断食状態でうどんを手打ち(当日食べれない)
・朝5時起きで山手線の全駅を暗記&大声で暗唱(間違ったらやり直し&朝食抜き)
・40キロマラソン(ビリは食事なし)
・飛び込み営業(名刺交換して名刺の数を競う)
・カツ丼とカレーどっちが美味いか議論会(断食中)
・基本的にみんなで自炊する
こんな内容をリアルにやってたわけです。
ほんと恐ろしい。汗
しかも隣で社長は美味しそうに
カップラーメンをすすってたので、
悪魔に見えました。笑
社畜で生きるならライフワークを始めるべき
入社初期からブラック企業に
染まっていった結果、
精神的に病んでくるし、
体力的に疲れ切ってくるしでボロボロでした。
しかも、優しくて面倒見のいい先輩が
うつ病になっていつの間にか
退社していたことで、
ブラック企業の怖さをヒシヒシと感じたんです。
「好きなことをやりましょう」
「人生楽しみましょう」
「つまらない仕事は辞めましょう」
いろんな本にこういったことは
書かれてあったけど、
不安と恐怖でいっぱいでした。
今でこそライフワークで生きる人が
多くなりましたが、
当時はブロガーもYouTuberも
個人でビジネスをする人も少なかったです。
だからまずは、
現状を抜け出すために副業として
ライフワークを見つけることからスタートしました。
スキマ時間に本を読んだり、
成功者の音声を聞いたり学んでました。
そして「これだ!」と確信を持ってから、
退社することを上司に伝えて脱サラしました。
少しずつビジネス化していったから、
社畜から脱することができたし、
今ではライフワークを心から楽しんでます。
そんな僕の姿を見た周囲の人たちは、
どんどん笑顔になって
向上心が芽生えてきたように思えます。
実際、妹もライフワークを見つけて
仕事もプライベートも楽しむようになったし、
僕の本や教材で学んで好きなことを
仕事にできて自由に人生を楽しんでいる人がたくさんいます。
ブログでは公開できない情報をメルマガで伝えるし、
メルマガ読者限定で交流会もやってるので、
リアルな声が聞けます。
あなたもライフワークの世界を
楽しむ側になるかもしれませんね。
人生は自分の決断次第で、
いくらでも変えることができます。
綺麗事に聞こえるかもしれませんが、
一人でも多くの人がライフワークで
人生を楽しんでほしいと願ってます。
僕の活動や生き様が少しでも、
そのきっかけになれば幸いです。
現在、ブラック企業で社畜になってる人は
ぜひ勇気を出して行動していただきたい、
という思いでこの記事を書きました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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