こんにちは、川名慶彦です。
最近の世の中はウイルスでニュースが盛り上がっているようですね(笑)。
現役の医者と普通に健康ネタで盛り上がるほどの健康オタクなので、今回は僕の健康論について公開していきます。
【最新】病気にならない健康体をつくる5つのルーティーン【2020年】
いつの時代もテレビや雑誌など多くの健康理論が公開されていますが、本当にすべて必要でしょうか。
『風邪は万病の元』なので、『風邪すらひかない健康体をつくる』ことができればOKというのが僕の考えです。
僕が十数年前から意識して実践している5つはこちらです。
健康ルーティーン1.手洗いうがい
小学校でも習いますが、帰宅したら『手洗いうがい』をやりましょう。
毎日やっていますか?
特にうがいをしないとノドにいた菌を出せないので後々、ボディーブローのようにダメージを受けてしまいます。
この基本中の基本のルーティーンをやらないと、風邪をひきやすくなるのでこれは絶対やるべきですね!
健康ルーティーン2.睡眠を7時間前後にする
1日に8時間寝ると最高ですが、7時間前後は最低でも睡眠を取りましょう。
生命活動をおこなうための生命エネルギーを蓄積する行為なので、これが短いとエネルギー不足になりがちになります。
まれにみる短時間睡眠で生きている人はおそらく早死します(苦笑)。
健康ルーティーン3.薬を服用しない
風邪のひきはじめにすぐ風邪薬を服用する人もいますが、薬局で売られている薬はNGです。
自己免疫力を低下させて、ほかの病気につながりやすくなります。
高校時代に薬剤師を目指していた僕ですが、実際に薬剤師さんの多くが薬を服用していません。矛盾していますよね(笑)。
それと『病院でワクチンを打たない』ことも重要です。
健康ルーティーン4.とにかく歩く
電車や車、新幹線など歩かなくても遠くに行ける現代人は、足腰が異常に弱くなっています。
スマホのアプリで測れますが、最低1万歩は歩くように意識することです。
特に階段の登り降りは進んでやった方がいいですね。
僕は5年ほど前から健康的な老人たちに混ざって登山して足腰を鍛えています(笑)。
健康ルーティーン5.質の高い食事を摂る
食事による影響が心身の健康の大半です。
無農薬野菜や特別栽培米など、インターネットでも手軽に購入できる時代ですがそれにも関わらず、ジャンクフードやコンビニ、ファミレスなど『安くて美味しい』と感じてしまう食事を摂る人もかなり多いです。
だからといって、外食をするなとは言いませんがどうせ食べるなら良質の食事をしましょう。
基本は家で無農薬野菜を中心とした自炊をすることですね。
僕は蕎麦打ちを習得して3年が経ちますが、自作の手打ち蕎麦を1日に1,2回食べるだけで相当満足しています。最近はとろろと卵黄を乗せた月見蕎麦にハマっています(笑)。
さいごに
基本的にウイルス系のニュースはスルーするだけでだいぶ防げます。
結局のところ、本人の『自己免疫力』を上げることが最重要です。
食事や運動、睡眠の質量によって、自己免疫力を自ら低下させている人がほとんど健康を害しています。
自分の心身を健康にしてこそ、能力を最大限発揮できて周りに良い影響を与えることができますからね!
またライフワーク以外の健康についても記事を書いていきます。
それではまた!
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