こんにちは、川名慶彦です。
『ハンターハンター』は僕が19歳の頃から読んでる
マンガでして、バイブルとしている名作です。
作者の冨樫先生は、画もシナリオも天才的です。
そんな『ハンターハンター』は、今では
アニメや映画にもなってるマンガなので、
あなたも一度は観たことがあるかもしれません。
知らない人向けに簡単に紹介はこちら。
冨樫義博による漫画作品。また、それを原作としたアニメ、小説、ゲーム、映画、舞台作品。
略称は「H×H」・「ハンター」・「ハンハン」・「ハンタ」など。
週刊少年ジャンプで1998年14号より不定期(2006年から)で、連載中。
単行本は2019年4月の時点で36巻まで発刊、累計発行部数は約7200万以上。
一言でいえば、
『ハンターである父親を探しながら、
仲間や敵と遭遇して成長していく冒険的な物語』
っていう感じのマンガです。
「くじら島」の大自然に囲まれて暮らしていたゴン=フリークスには、物心ついたときから両親がおらず、「父親はゴンが生まれてすぐ事故で死んだ」と聞かされてきた。ゴンは8歳の時、森で巨獣に襲われたところを、通りがかりのハンター・カイトによって助けられる。彼はゴンの父親ジン=フリークスのことを知っていた。カイトは自分がジンの弟子で昔世話になったこと、ジンが自分の知る限り最高のハンターであること、そしてまだ生きていることをゴンに伝える。ゴンはハンターに対して強い憧れを抱き、「自分もハンターになって、父親に会いたい」と夢見るようになる。成長して12歳も間近になったゴンは育ての母・ミトを説得して、超難関のハンター試験を受けるために、生まれ故郷を旅立つ。
今回は、人気マンガ『ハンターハンター』から
学んだ大事な概念とライフワークの秘訣など
まとめて話していこうと思います。
僕の20代でもっとも影響を受けたマンガなので
かなり熱量があってウザったいかもしれません。笑
もし、マンガの世界が現実にあったら……
大学生になったばかりに、サークルの先輩から
『ハンターハンター』を薦められて手に取りました。
「ヤバい! こんな能力あったら人生めちゃくちゃ楽しいはず!!!」
ってバカ素直に思いました。笑
それから、人間に流れていると言われる
生命エネルギーについて研究して、
そのエネルギーを一点に集中させることを
一人、部屋でやり始めました。
(けっこう怪しいですね。笑)
両手で空間をつくるように太極拳みたいな
ポーズをしたり、エネルギーを意識で動かして
身体全身にめぐらせてみたり、
最初は疑心暗鬼でしたが、
少しずつやってみたんです。
もちろん、マンガとしてアウトプットしてる
作者の冨樫義博先生もきっと、
僕のように真面目にやってます。
このシーンは念能力の系統がわかる
水見式ってやつですが、これを現実でやると
水がまろやかになったりマジで変わります。
(生命エネルギーを水に転写するわけ)
マンガの中の主人公ゴンのように、
師匠がいるわけではなかったので
すべて我流で鍛錬してました。
なので、3歩進んで2歩下がるという感じで
少しずつスキルアップしていった感じです。
大学生の頃にやり始めたんですが、
講義に集中できないくらい反動もありました。
とはいえ、
塵も積もれば山となるとは恐ろしいもので
作中で登場する念能力者のように、今では
一瞬でその能力を使えるようになったんです。
・水やお茶などの不純物を除いてまろやかにする
・食料のエネルギーレベルを上げる
(添加物を消したりも可能)
・絵や陶器など物質にエネルギーを封入する
・蕎麦打ちや握り寿司など素手で触るものほど
エネルギーは入りやすい
・他人の肩に触れて体力や気力を回復させる
・エネルギーを込めた飲み物を飲ませることで
相手の心身が癒やされる(エネルギーチャージ)
・物理的に離れた人にエネルギーを飛ばせる
などなど、マンガのように応用がかなり効くので
挙げればきりがないんですが、これはすべて
マンガの世界ではなくてリアルにやっていることです。
いや〜、我ながらぶっ飛んでると思います。笑
まぁ、信じれない人もいるので仕方ないですが、
僕はこの特殊能力のおかげで10年以上、
風邪すらひいてない超健康体になりました。
あ、あと蚊に刺されなくなりましたね。笑
蚊は気の流れが滞っている箇所に
刺してくれるメッセンジャーなのです。
つまり、エネルギーの流れが良ければ
蚊は刺してこないわけなんですね。
僕なんて刺される箇所がないので、
蚊に興味を持ってもらえません。笑
生命エネルギーを使った念能力をフル活用する
冨樫先生はこう解説しています。
現在この能力を一部でも使いこなせる者はごくわずか
それゆえ”天才””支配者””超能力者””仙人””超人”などと呼ばれ特別視される
確かに念能力が使えると、
才能がない凡人が天才に勝つ
ってことも起こりえますよね。
一般よりもレベル違いになるわけなんで
一言でいえば、チート、裏技です。
ずるいって僕も知ったときは思いましたけど、
習得した今ではそうは思いません。
ある程度、本気で修行しないと身につかないので。
たとえば僕は、
全身にまとっている生命エネルギーを集中させ、
両手から放つエネルギーを他人に向けて
エネルギーチャージさせたり、
アートに特別なエネルギーを込めたり、
回復系として祖母の足腰を癒やしたり、
自分や他人の筋肉痛や肩こりを緩和したりと、
いろんな使い方を実践してきました。
「いやマンガの世界だし、ありえないでしょ」
って思う人はそれでけっこうなんですが、
現在ではこっそりアートや料理、ビジネスなど
様々な分野にこの能力を活かしています。
(僕に対面で会った人ならわかるはず)
わかりやすく言うなら、イメージすることで
意識を拡大させていくって感じです。
こんなこと起きたらいいなという
軽いイメージではなく、
これはこうなって現実になると
鮮明にリアルにイメージするんです。
これが容易にできるようになると、
『この世に不可能なことなど一切ない』
という真理を腑に落とすことができます。
また、
人気マンガ『ドラゴンボール』の作中では
生命エネルギーのことを『気』と
表現してるんだけど、
まさに気を練っていくわけですね。
気を練って、全身にめぐらせていくことで
気の流れを良くして病気を未然に防ぐことも
できるので風邪をひかなくなりました。
しかも、ライフワークに応用することで
すべてのスキルが爆発的に向上して
影響力が高まったことも実感しています。
ビジネスでの成功も、精神的な成功も、
すべてのベースになる概念を僕は
『ハンターハンター』から学び取りました。
これが凡人の僕の秘密でもあるんですが、
パクれるほど簡単なことではないので
ここで公開してみました。
ちなみに、真面目に修行するなら
ちゃんと師匠見つけて学んでくださいね。
まぁ、文字ではこの世界のスゴさを
半分も伝えられないのがもどかしいですが、
もし興味がある人は、僕に会ったときにでも。
外では絶対見せびらかしませんが、
古民家アトリエでなら体験させることができます。
追伸
マンガもそうですが僕は気になった人の
ブログや作品は隅々まで読みます。
それは、書いている人がどんな思考を持って
それを書いているか、ということが
文章やセリフに表現されているからです。
徹底的に読み込むと人生に活かすことが
できるので全記事を読破していくといいですね。
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